2021年9月29日はボクにとって記念すべき日となりました。
まさか自分が本を出版できるなんて、ひと月前は思ってもいませんでした。
5月から始めたブログが一つのきっかけになりました。
でも、始めた時は本を出すなんて想像もしてませんでした。
今でも読者数がそれほど多いわけではありません。
定期的に記事を投稿しているわけでもなく、思いついたときに好きなことを書いているだけ。
下手をすれば数週間もアップデートしない。そんなマイペースのブログです。
読者を増やすためのマーケティングをマメにしているわけでもありません。
でも、身近な方々が面白いと言ってくれる記事もそこそこありました。
そんな記事の一つが、ボクの中でいろいろと膨らんでいきました。
この記事を何かきちんと形のあるものにして、少しでも多くの人に、少しでも長く楽しんでもらえたらという気持ちがしだいに大きくなっていきました。
そしてkindle出版という方法に出会いました。
どうやったら出版できるのか。
ブログやそれこそkindle本なんかを参考に自分でいろいろと調べて、個人でも出版できることを知りました。
あとは実践するだけ。
そして、今日、記念すべき処女作「トイレの神様との約束」を出版することができました。
家族の中のたわいのない出来事を綴っただけのとりとめのない物語です。
短くて稚拙な作品かもしれません。
でもボクにとっては大きな一歩でした。
もしちょっとでも気になったのであれば、ぜひアマゾンのサイトを覗いていただければと思います。
これからも、少しずつでも自分の思っていることや気になっていること、訴えてみたいことなどを記して、本にしていければと思っています。
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