ブログの投稿もしばらくご無沙汰しているうちに、すっかり秋も深まってきましたね。
あの恐ろしい冬将軍ももうすぐそこに来ています。
去年のような悪夢はもうこりごりですね。
このブログでも、近年札幌中心部に雪捨て場が減ってきていることが除排雪効率を悪化させている最大要因と考え、豊平川河川敷の利用拡大などを提言してきました。
そのことは市議会でも取り上げられ、河川敷の利用拡大に繋がりました。
雪が解けた後も、河川を所管する北海道開発局と札幌市との間で協議が続けられ、今年度は新たに3か所の雪捨て場を豊平川河川敷に増設することができました。
これにより、除排雪の効率がアップすることを期待します。
ただ、もしも除排雪が行き届いているように見えたとしても、雪道での移動そのものに大変な苦労をしている方々が少なくありません。
車いすユーザーなど体に障がいをお持ちの方たちです。
そのような問題意識から、車いすユーザーのライフサポートを行っている #スポットウォーキングさっぽろ さんにご協力いただいて、障害のある方の雪道での移動に関する調査を実施することにしました。
11月20日までの期間、下記のサイトからアンケート調査を行い、結果を札幌に問題提起していこうと考えてます。
一人でも多くの方のお声をいただきたいと考えてますので、是非とも拡散・周知などご協力をお願いいたします。
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調査の結果は後日このブログでも発表したします。
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